先週、京都のBianchi Bike StoreにてCスポーツ１（サイズ５１）を購入いたしました！やったー！しかし、コロナの影響でメーカーの生産が追いつかず、手元に届くのは４月中旬の予定だそうです。
フレームは問題無く生産できている様なのですが、ブレーキなどのパーツの供給に遅れが発生しており、車体を組み上げる事が出来ないようです。SHIMANOさん一日でも早くパーツの調達よろしくお願いします。
ビアンキはどのモデルの軒並み生産に遅れが出ている様で、どれもユーザーの取り合いになっている模様です。私が今回注文したCスポーツ１は奇跡的に４月入荷予定分に６台の空きがあったらしく、無事に注文する事が出来ました。
購入サイズについて
今回、私は51サイズを購入しました。ロードバイクやクロスバイクには同じモデルであってもサイズ展開がございます。
51サイズは170-180センチの方向けだそうです。当方の身長は173センチですので、このサイズが合うだろというアドバイスを店員さんから頂きました。
店頭に55サイズがありましたので、跨がらせて頂いたのですが全然駄目です。フレームの大きさが合っていない為、足は地面にぎりぎりだし（足短いです）ハンドルの位置も遠いように感じました。
腕や足の長さは人それぞれですし、身体の硬さも違いがありますからやはり実際に試乗させてもらって自分に合った自転車を買うのが一番ですね。
実はCスポーツ２と迷った？
そう、お店で店員さんのお話を聞けば聞くほどCスポーツ２が欲しくなりまして、正直めちゃくちゃ迷いました。ちなみにCスポーツの「C」は以前展開していた「カメレオン」の頭文字のCだそうです。 １と２の違いはというと、先ずは値段です。１は税抜き59,800円、其れに対して２は69,800円です。１万円の価格差があります。
では何の違いかと言いますと、「ブレーキ」だそうです。２にはディスクブレーキが採用されています。自転車にそこまで詳しく無い私にはディスク？なにそれ？なんかメリットあんのかいな！って状態でした。しかし、このディスクブレーキが凄かったんです。
ディスクブレーキとは
ディスクブレーキとは、ホイールの中心部に設置された金属の円盤形ローターを専用の樹脂や金属製のブレーキパッドで挟み込んでブレーキをかけるというシステムです。。。なんじゃそらって感じですね。要は、大きく以下の3点がポイントです。
- 雨の日でも止まり易い＝ブレーキが効き易い。
- ゴムのブレーキパッドよりも長寿命＝メンテナンスが楽
- 軽い力でブレーキが効く＝最高
この説明を聞いたら初心者の私でもこっちが欲しくなってしまいますよね！
しかし、あいにくCスポーツ２はマイサイズが在庫切れ、予約可能分の次回供給は何と2021年８月との事でした。８月までは流石に待てん！という事で諦めるしかありませんでした。
まとめ、と 今の気持ち
４月には憧れのビアンキが我が家にやってきますので凄く楽しみです。４月が待ち遠しい！
お店にに行く前にネットで色んな自転車屋さんのオンラインストアとか見てたんですが、どこも在庫が無く入荷も未定だったので、京都のビアンキに行ってもどうせ無いんだろうと半ば諦めてました。でも案外早く入荷してくるって事で、ほんとラッキーです。
最近、職場のトイレ掃除を率先してやっているので運気が上がってきたのかも知れません。皆さんも是非、運気上昇の為にトイレを入念に掃除する事をオススメします！
コメント