30代 Jの通勤自転車

欲しい物

こんにちは。先日失った自転車は私の元に戻ってくる気配はありません。犬とかはよく何キロも離れた飼い主のところまで戻ってくるとか聞いた事あるんです。人生なかなかうまい事いきませんね。

宝くじだって300円以上当たった事ないし、サッカーくじのtotoだって一回も当たった事が無いです。totoに関しては「おい!惜しいぞこれ!」っていうことも一度も無い。運は自分で呼び込むものなのか。どうやったら運気は上昇するのでしょうか。煩悩の権化である私にはほど遠い話なのかも知れません。

私、最近はずっと徒歩移動でして、どこに行くにも徒歩、歩き、ウォーキングです。歩く事は健康に良いですって伊能忠敬さんは言いました。あの人は歩いて歩いて地図描いて、、、。でもそれがあの人の仕事ですから。

多忙を極める私には時間が無いのです。嘘です、しんどいんです。歩きたくない、楽したいという煩悩がうごめき私に働きかけます。自転車を手に入れろと。。。

 

私が出した答えはこれだ!

早いですが先に結論です。私が悩みに悩んで出した答えは、ビアンキの「C-SPORT1(2021モデル)」メーカー希望価格¥59,800(税抜き)です!!

サイズラインナップは430(160-170CM)、470(165-175CM)、510(170-180CM)、550(175-185CM)の展開。カラーは下画像のマットチェレステとマットブラック、グロスホワイトの3色展開だそうです。

出典:Banchi

私が欲しいのは圧倒的にこのチェレステです。ビアンキのテェレステ色には昔から何か憧れがあったんですよね。

生まれながらの自転車好きって訳ではないので、今の私のニーズを満たしてくれる自転車について考え、調べてみましたのでお付き合いくださいませ。

Bianchiを選んだ理由

ビアンキは1885年に当時21歳だった創業者エドアルド・ビアンキがミラノのニローネ通りで自転車の生産を開始したのが始まりだそうです。

めっちゃ歴史あるブランドやん!って事で、もう私の大好物です。調べていて一人で興奮。もう止められません。

30代の私が自転車に求める条件

  1. 主に街乗り、通勤を想定
  2. そんなにスピードは出なくてよいが、ママチャリより壮快な走り心地が欲しい
  3. お洒落でかっこいい
  4. 値段は高すぎない

と、まあこんな感じの条件でしたので、要はクロスバイクが自分にぴったりだと考えました。

①街乗りを想定

ロードバイクの様な細くスピードの出るタイヤは不要でした。このC-SPORT1は38㎜幅の太めのタイヤを採用しており、街中に存在する段差による突き上げ感がマイルドで乗り易い。

②乗り心地

なんと変則機は3X8の24段変則が採用されており、ママチャリとは比較になりません。

重さは11.3kgとなっており、一般的なママチャリ(16〜20kgぐらい)を遥かに凌ぐ計量性となっています。これだったらちょっとぐらいの坂道でもスイスイ行けちゃうかも!

③お洒落でかっこいいデザイン

これは好みですが、私はこの太すぎないシャープなフレームデザインとカラーリングにやられました。また、ダウンチューブやワイヤー類がフレームの中を通る設計になっており、ごちゃついていないところも良いです。上の写真をご覧頂きたいのですが、ハンドル部から伸びたワイヤーがなんとフレームの中に突入してるではありませんか! これにより、すっきりとした印象を与えてくれます。

ワイヤーが無いので手入れする場合なんかに、布での拭き上げ時が楽そうですね。

④お手頃なお値段

なんと59,800円(税抜き)これめちゃくちゃ重要ですよね!ビアンキってめちゃくちゃ高いって勝手なイメージがあったんですが、意外とお安いモデルも展開されているんですね。自転車ガチ勢からすると物足り無いのかも知れませんが、私には十分なスペックです。

しかし問題もあります

こんな完璧とも言えるC-SPORT1ですが問題もございます。

それは人気すぎるという事です。人気すぎて軒並みショップでは在庫切れの状態となっております。せっかくこいつに決心がついたのに、、、。このコロナ禍ですので色んなショップを足を使って回る訳にも行きませんし。日頃から行きつけの自転車屋さんなんてのも無いので、困っております。

ううう。私にはなんでこんなに運が無いのだ。とりあえず自転車を買う前に、運気があがるブレスレットでも買わないと駄目なのか。 昔、よく週刊少年ジャンプの裏表紙にありましたよね。運気の上がるブレスレットとか(笑)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました